◆日本歌人クラブ評論賞歴代受賞者◆

日本歌人クラブの創立55周年記念事業の一環として設立されました。

前年刊行の短歌や歌人に対する評論書や研究書、いわゆる歌書の中で優れたものに送られます。


回数 年度 受賞者 受賞歌書
1  2003(平成15)  藤岡武雄 『書簡にみる斎藤茂吉』(短歌新聞社)
秋山佐和子

『歌ひつくさばゆるされむかも―歌人三ヶ島葭子の生涯』

(TBSブリタニカ)

2004(平成16)  該当なし 
3  2005(平成17)  原田  清 『會津八一 人生と芸術』(砂子屋書房)
松坂  弘 『定型の力と日本語表現』(雁書館)
4  2006(平成18)  三枝昻之 『昭和短歌の精神史』(本阿弥書店)
青井  史 『与謝野鉄幹 鬼に食われた男』(深夜叢書社)
2007(平成19) 坂井修一 『斎藤茂吉から塚本邦雄へ』(五柳書院)
6  2008(平成20)  今西幹一 『佐藤佐太郎短歌の研究』(おうふう)
山本  司 『初評伝 坪野哲久』(角川書店)
2009(平成21) 来嶋靖生 『大正歌壇史私稿』(ゆまに書房)
2010(平成22) 大辻隆弘 『アララギの脊梁』(青磁社)
2011(平成23)  松村正直 『短歌は記憶する』(六花書林)
品田悦一 『斎藤茂吉』(ミネルヴァ書房)
10 2012(平成24) 渡  英子 『メロディアの笛 白秋とその時代』(ながらみ書房)
11 2013(平成25) 小野弘子 『父・矢代東村』(現代短歌社)
12 2014(平成26) 杜澤光一郎 『宮柊二・人と作品』(いりの舎)
13 2015(平成27) 永田和宏 『現代秀歌』(岩波書店)
14 2016(平成28) 中根  誠 『兵たりき―川口常孝の生涯』(KADOKAWA)
15 2017(平成29) 加古陽治

『一首のものがたり 短歌(うた)が生まれるとき』

(東京新聞出版局)

16 2018(平成30) 青田伸夫

『文明開化の歌人たち―開化新題歌集を読む』

(大空社出版)

17 2019(平成31) 谷岡亜紀

『言葉の位相』(角川書店)

18 2020(令和2)  該当なし 
19 2021(令和3) 加藤孝男

『与謝野晶子をつくった男ー明治和歌革新運動史』

(本阿弥書店)

20 2022(令和4) 阿木津 英

『アララギの釋迢空』 (砂子屋書房)

21 2023(令和5) 松村由利子

『ジャーナリスト与謝野晶子』(短歌研究社)

22 2024(令和6) 濱田美枝子

『女人短歌』(書肆侃侃房)