平成30年度日本歌人クラブ各賞


第9回      日本歌人クラブ大賞

第45回 日本歌人クラブ賞              決定のお知らせ

第24回 日本歌人クラブ新人賞

第16回 日本歌人クラブ評論賞

 第9回日本歌人クラブ大賞、第45回日本歌人クラブ賞、第24回日本歌人クラブ新人賞、

および第16回日本歌人クラブ評論賞は選考会議において、下記の歌集ならびに歌書に決定いたしました。

 

 日本歌人クラブ大賞は創立六十余年となる本会の伝統と蓄積を反映し、地道に励み、斯道に貢献している歌人を顕彰するため設立したものです。日本歌人クラブ賞は、中堅・ベテランの歌集を対象にしています。1955(昭和30)年創設の「日本歌人クラブ推薦歌集」がその前身です。日本歌人クラブ新人賞は60歳未満の作者による第一歌集が対象です。日本歌人クラブ評論賞は、歌壇で唯一の、短歌の評論集および研究書を対象にした賞です。

 

 大賞受賞者には正賞並びに副賞金30万円が、その他の各賞受賞者には正賞並びに副賞金10万円が贈られます。 


第9回日本歌人クラブ大賞


 該当なし


       ●選考委員●

  三枝昻之、秋山佐和子、久保田  登




第45回日本歌人クラブ賞


【受賞者略歴】

 1942(昭和17)年、大分県東国東郡来浦町(現国東市)生まれ。1962(昭和27)年、「朱竹」に入会し、淺利良道に師事。1986(昭和61)年、第22回大分県芸術祭功労賞。

 

 現在、「朱竹」代表、「笛の会」会員。大分県歌人クラブ会長、日本歌人クラブ九州ブロック長、日本現代詩歌文学館振興会評議員、大分合同新聞短歌選者。

 

 歌集に『月魄』『鄙歌』『すばる』『笛伶』など八冊。

   伊勢方信歌集

 『ピアフは歌ふ』

(本阿弥書店



        ●選考委員●

三枝昻之、藤原龍一郎、中川佐和子、

長澤ちづ、結城千賀子




第24回日本歌人クラブ

 新人賞


【受賞者略歴】

 

1974(昭和49)年千葉県生まれ。1997年、「心の花」に入会し、佐佐木幸綱に師事。

 

2011(平成23)年、「マジックアワー」で第22回歌壇賞。小説で第39回新沖縄文学賞、第45回九州芸術祭文学賞最優秀賞、第50回沖縄タイムス芸術選賞奨励賞を受賞。2017(平成29)年、詩集『サントス港』で第40回山之口貘賞受賞。

 

現在、琉球新報カルチャーセンター講師。「識名園歌会」選者。 

 佐藤モニカ歌集

『夏の領域』

(本阿弥書店



       ●選考委員●

三枝昻之、岡崎洋次郎、春日いづみ、

鈴木英子、三原由起子

 




第16回日本歌人クラブ

 評論賞



【受賞者略歴】

1930(昭和5)年朝鮮釜山に生まれ、1945(昭和20)年に母国に引き揚げる。1957(昭和32)年「歩道」に入会し、佐藤佐太郎に師事。

 

歌集に『光炎』『樹冠』『湾橋』『菩提樹の下』。歌書に『佐藤佐太郎「帰潮」全注』『大伴家持の人と歌』(第3回瀬古確記念「千葉文学賞」)など。

 

現在、日本歌人クラブ南関東ブロック参与、現代歌人協会会員。横浜市在住。 

 青田伸夫 著

『文明開化の歌人たち 

―『開化新題歌集を読む』

    (大空社出版)



●選考委員●

三枝昻之、今井恵子、小林幸子、佐藤千代子




授賞式: 平成30年5月26日(土) 午後1時から    

       〔日本歌人クラブ定期総会席上〕     


会 場: 明治神宮 参集殿 
 〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町一番一号   電話03-3379-9123
 JR山手線原宿駅徒歩10分、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅徒歩10分